ここ半年ほど電気代がやたら高い...
夏は暑かったしエアコンを買い替えたのは夏の終わり頃だから、新製品の省エネの力は発揮されてないかもしれません。
それにしても、寒くなってエアコンは使わずに石油ファンヒータを使ってるのに夏並みに電気代がかかってる。
おかしいと思って「サンワサプライ ワットチェッカーplus TAP-TST7」を買って消費電力を計ってみました。
まだ原因の特定はできていませんが、パソコン周りの消費電力がある程度わかってきました。
使ってる時はまぁしょうがない。 
電気代を気にしながら仕事なんてしたくない。 
問題は使っていないとき。 
Macを2台起動して周辺機器も当然通電。 
仕事中の消費電力は、およそ7〜8円/時間。 
一日10時間×30日で2,250円。 
電源ONだけど使っていないとき。
 
これでも4円/時間。 
電源入れたまま放置してる時間が一日どのくらいかなぁ... 
4〜5時間あるとして、540円。 
そして寝てるとき。電源OFF。 
それでも1円弱/時間。 
8時間×30日で240円。 
しめて一ヶ月のパソコン関係の電気代は約3,000円。
寝てるとき、通電してなくていいものをTAPの一括スイッチでOFFにしておくと、消費電力は半分くらいになる。
 
およそ100円の節電(一ヶ月で)。 
うーーん。 
あまりにも微妙... 
昨年Macを一台増やしたので、電気代が高いのはそのせいかと思っていたけど、元々持っているデカいMacに比べれば子どものような大きさです。
消費電力も少ないみたい。 
もっと他に原因があるのかなぁ?
DVDレコーダも買い替えたけどAV機器関連も相当な数あるから、そっちも調べないとダメかな...
なんにしても、この「ワットチェッカーplus」はなかなか良いです。 
ここでは全て電気代で書きましたが、計測時間、消費電力、排出CO2、なども同時にチェックできるのでエコには良いかもです。