回転が落ちる本当の理由(パチンコ)

2012/04/14 22:10 カテゴリ: ギャンブル

パチンコで勝ちたいと思うなら「よく回る台を選ぶ」ことが重要になります。

ここ、反論ある人いませんよね?

千円の投資であっちの台は15回転、こっちの台は20回転。
どんなひねくれ者でも20回転の方が良いと思うでしょう。

さて、こんなボヤキを見聞きしたことはありませんか?

「打ち始めはよく回ったのに途中から回らなくなった」
「持ち玉になったら回らなくなった」

あるいは、

「途中から回らなくなることはあっても、回りがよくなることはほとんどない」

もっと酷くなると

「回転率も店が操作している」

などと言い出す人もいますね。

回転率は、落ちることがあっても上がることはほとんどない。

これは多くの人が感じていることではないでしょうか。

しかし、店を疑う前によーーく考えてみましょう。

これは極々アタリマエのことなんです。
千円毎の回転数にはムラがあります。
俗にいう「回転ムラ」です。

その台の平均よりよく回る状態を「上ムラ」、平均より回らない状態を「下ムラ」と言います。

打ち始めが下ムラだったらどうなるでしょうか?

そもそもが現実に稼働している台の多くがボーダーを下回る調整です。
さらに下ムラであれば、相当回りが悪いと感じるはずです(下ムラの程度にもよりますが)。
多くの人は台を変えることになるでしょう。

一方、打ち始めが上ムラだったらどうでしょうか?
これも程度にはよりますが、しばらく続行するケースが多いでしょう。

もうここでわかった人もいるかもしれません。

回転率が途中から上がる、というのは

回らなくても打ち続けた人だけが経験できるのです。

(回らなくても打ち続けろと言ってるんじゃないですよ。念のため)

「上ムラ」からスタートしたらゆくゆくは平均回転率は下がります。
「下ムラ」からスタートしたらゆくゆくは平均回転率は上がります。

打ち始めが「上ムラ」か「下ムラ」かは、どちらも平等に起こります。
しかし、下ムラからスタートした人は早い段階でその台を放棄することが多いため、回転率が上がる機会を放棄してしまっているんです。
釘を見ずに試し打ちだけで台を選ぶ人などはまさにそんな展開になると思われます。

実際、釘読みにある程度自信が持てるようになれば、「途中から回転率が上がる」ことが珍しくなくなります。

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